これって結構、テマヒマかかる技術ナンだよナ。
イタヤカエデの「箕」技術 国重要無形民俗文化財へ

秋田市太平黒沢地区と仙北市角館町雲然(くもしかり)地区に伝わる、イタヤカエデを用いた農作業用具「箕(み)」を作る技術について、文化庁の文化審議会は16日、国重要無形民俗文化財に指定するよう文部科学相に答申した。
民俗技術の分野では県内初の指定で、これで国重要無形民俗文化財は15件となる。
仙北市文化財課によると、箕作りが始まった時期は不明だが、江戸時代後期に農村の副業として発展したと考えられている。大きなちり取りのような形で、かつてはもみを集める時などに使われていたが、農作業の機械化が進み始めた40年ほど前から姿を消し始め、現在ではほとんど使われていない。
全国的に箕は、竹や藤づるで作られている。文化審議会は答申の理由でイタヤカエデに触れ、「工芸に適した竹類が少ない東北地方北部で、山々に自生するイタヤカエデを材料として有効に利用している点に地域の特色が見られる」とした。
◆細密作業の連続 秋田、仙北の2団体のみ
国重要無形民俗文化財に指定される見通しとなった「秋田のイタヤ箕製作技術」。この技術を今に伝えるのは、「オエダラ箕製作技術保存会」(秋田市)と「角館イタヤ細工製作技術保存会」(仙北市)の2団体のみになっている。
箕の製作は細密な作業の連続だ。厚さ3ミリほどの帯状に切ったイタヤカエデと藤のつるを直角に交差させて少しずつ編み込んでいく。
角館イタヤ細工製作技術保存会の菅原清澄会長(60)によると、1人で1個の箕を作るのに1日かかるという。
菅原会長は、「箕は、今は年間に数えるほどしか売れないが、製作技術は買い物かごや小物入れ、花器などの日用品にも応用している。これまでと変わらず作り続けていきたい」と話している
(2009年1月18日 読売新聞より)
今頃、ようヤットって感じだンスな。
言葉で
「厚さ3ミリほどの帯状に切ったイタヤカエデ」
なんて簡単そうに思えるだろうが、実際はイタヤを材料として使えるように
(均一に厚さ3ミリに)小割りするのには、かなりの技術が必要。
ンだがら、1人で1個の箕を作るのに1日かかることには納得できる。
オラもヤロがナと考えたことがあったが、
1日、座って屈んだ体勢での作業はできない身体なのですぐ諦めたンス。
だってクビた普通の人より曲がンネグなったウォん???
へば、今日はこの辺で…